おはようございます!

sunyoheiですo(^o^)o♪


昨日から涼しくなりましたね♪

走っていても快適で、走るのってこんなに楽だったっけ?と思いました。

朝に2km、夕方に10km走り、今月の走行距離は96kmになりました。


さて、今年の2月から続けているスペイン語学習について書きます。

私は『Duolingo』というスマホアプリを使って、Reading、Writing、Listening、Speakingの学習をしています。


しかし、向上している能力に偏りが出ています。

Reading、Writingに比べて、Listening、Speakingがなかなか伸びていないと感じています。


そこで、スペイン語の動画を見てみたりしたのですが、簡単過ぎたり難し過ぎたりしてなかなかのめり込めなかったのです。


そんな時、Podcastというインターネット上で配信されている音声を聴くことができる無料のスマホアプリで何気なく「スペイン語」と検索してみたら私にちょうど良いプログラムが見つかりました!


いま、このプログラムを聴いたり、シャドーイングするのが日々の楽しみのひとつになっています。


それは『La Entrada de Español』(スペイン語の入口)という日本人の方がやっているプログラムです。


このプログラムの良いところは2つあります。

1つ目は、1回のプログラムが10分前後だということです。これなら朝のちょっとした時間に1回分の学習が無理なくできます。


2つ目は、使われている単語がシンプルだということです。1〜2往復の会話が題材になっているのですが、そこで使われている単語のほとんどが『Duolingo』で学習済みのものなので「私でも意味がわかる!」と嬉しくなります。


このプログラムに出会えて、またまたスペイン語学習が楽しくなりました♪

学習は効率よりもモチベーションですよね。


最後に、スペイン語学習を始めてみて気づいた私の性格について書きます(もしかしたら、皆んな同じかもしれませんが)。


学生の時から最近までやってきた学習方法は教科書を読んで学ぶというものでした。既にある法則やルールを覚えるということですね。実は私、覚えるのは得意なんです(笑)

でも、この方法では私のモチベーションはもう上がりません。他人と競うために覚えるのではなく、自分が自由自在に活用するために覚えるのですから。


私は法則やルールを発見するのが大好きなんです、実は。それがたとえ既に皆んなが知ってるものであれ、教科書の1ページ目に書いてあるものであれ、「わかったぞー!」「見つけちゃったぞ!」と嬉しくなる気持ちは、皆んなが既に知っていたことだとわかっても色褪せることはありません。


そういう傾向にあるからこそ、文法説明ではなく例題をどんどん提示してくれる『Duolingo』が性に合ったのだと思います。

でも結局、モチベーションが上がるのは「自分でやった」「自分でやれた」と思えた時というのは万人共通のようにも思えます。