おはようございます!
sunyoheiですo(^o^)o♪
昨日は朝に1km走りました。これで今月の走行距離は66kmです。
さて、また1冊読了しました。
雑誌「オレンジページ」の編集部が運営するウェブメディアに掲載されたインタビューを編集した『生きづらさを、自分流でととのえる』です。
副題にある「ウェルビーイング」は英語で書くと"well-being"となります。
それと対になる言葉は"well-doing"、仕事やスポーツなどがうまく出来ること。出世したり、お金持ちになったり、有名になったりすることです。
それに対して"well-being"は人として健康に、機嫌良く、自律して「いること」です。
"well-doing"であることを優先して心身の健康を犠牲にするのではなく、“well-being"であることを優先することの大切さ、そしてそれが結果的なメリットに繋がるんだということをいろんな視点から示してくれています。
インタビューの対象者は作家、予防医学研究者、経営者、ミュージシャン、料理研究家、スポーツ選手、漫画家、イベントプランナー、住職、大学教授と多岐にわたっていますので、興味のあるところを拾いながら読み進めました。