おはようございます!

sunyoheiですo(^o^)o♪


昨日は朝に1kmだけ走りました。

一昨日痛めた右膝が回復しておらず途中から歩きが混ざりました。これで今月の走行距離は25kmです。


さて、件名について。

昨年の夏から「duolingo」という英語アプリを使って英語学習を少しずつやっていますがreadingが少し向上したもののspeakingはまったくダメ。

喋ろうと思っても何も思い浮かばない。「I ...」で止まったり、「My ...」で止まったりで何も出てこない。脳みそが空っぽなのがバレバレです(笑)


2月下旬から「喋れるようになりたい」と思い、speaking専門アプリの「speak」というアプリで喋る練習を始めました。

このアプリは質問をしてくれるので、それに私が答えるのですが、発音が悪いと回答として認めてもらえません。


“Th”の発音とか、”r”と”l”の違いとか、引っ掛かりそうなところは多々あるのですが、昨日は”pen”の発音が全然認識されなくて凹みました。


古くはドリフターズの荒井注さんの決めゼリフであり、それをリアルタイムで聞いていなかった私も英語を習いたての中学生の頃は(今となっては何が楽しかったのかわかりませんが)友達に連呼していたフレーズです。


その誰でも言えそうな”pen”がまったく認識されないのです。

日本語表記にすると「ペン」。これ以外の発音がありますか?

それなのに何度も喋ってもまったく認識されないのです。ヤケになって、

パン!

ピン!

ペアン!

などと言ってみたのですが、それでもダメ。


声を大きくしたり小さくしてみたりもしましたが、それでもダメ。


途方に暮れたところで音量を上げてお手本を聴いてみましたが自分の発音と何が違うのか全然わかりません。

その時、脳裏に浮かんだのが高校の英語教師である河上先生が言っていたフレーズ「ここは破裂音な!」。30年の時を経て蘇ったそのフレーズこそ解決の糸口のはず!


試しに「ぷぺーん」みたいな感じで言ってみたら認識されました。やったー🙌

苦節20回目での快挙。河上先生ありがとう😭


しかし、その後、同じ質問が再び出た時に同じようにやってみたけどなかなか認識されず。

その問題が出るたびに「ぷぺーん」とか「ぷっぺーん」とか言い続けて、なんとかその単元をクリアしました…(疲れ果てました)

結局、50回くらい言ったのに3回しか認識されませんでした。もう”pen”恐怖症です。


そんなこんなで疲れ果ててリビングへ行ったら、国語の慣用句を勉強していた息子が「50問中7問も間違えちゃったよー」とベソをかいていました。


いや、50問中43問正解って凄いよ。

パパなんか、パパなんか、50問中3問しか正解しなかったんだからな!!!