おはようございます!

sunyoheiですo(^o^)o♪


また1冊、読了しました。

福澤 徹三さんの『俠飯』(おとこめし)です。

昨年末にブックオフの110円コーナーからピックアップしたものです。


ヤクザ🔫と料理🥘というギャップで勝負してるだけだろうと思っていましたが、意外にも深い内容も含んでいて2巻が気になってます。


ストーリーは以下のような感じです。

就職活動で苦戦を強いられている大学生の良太は、ある日の帰宅時に家の近所でヤクザ同士の銃撃戦に巻き込まれます。危ういところを組長の柳刃に助けられ、その流れで自宅を柳刃の潜伏先にされてしまいます。

その柳刃の趣味は料理で、本格的な材料や調理器具をオンラインで買ってさまざまな料理を振る舞ってくれます。

また、一緒に住む中で、就職活動の参考になるような話をしてくれたりして良太が自分自身を見直すキッカケを与えてくれるあたりが意外にも深かったです。