おはようございます!
sunyoheiですo(^o^)o♪
昨日、今日と暖かいですね♪
コートいらずです。
さて、また1冊、読了しました。
上野富美夫さんの『算数が大好きになる事典』です。
図書館でたまたま見つけたものですが、ついつい話に引き込まれてしまうようなネタを仕入れるために借りてみました。
読んでみたら期待通りの面白さでした😊
たとえば以下のようなトピックが印象に残りました。
国旗のサイズ
国旗の縦の長さは横の長さの2/3
日の丸の円の大きさは縦の3/5、円の中心は旗の中心なんですって!
横の長さが30cmの時、日の丸の半径は何cmでしょう、なんていう問題が出せそうです👍
まんじゅう
7や11や13で割り切れる数ってあまり印象にないですが、いちまんじゅう(10010)は意外なことに7,11,13のどれでも割り切れるんですって!
3桁の数字を2つ並べると
3桁の数字を2つ並べた数字(例えば、348348)は必ず13で割り切れるんですって!
その他にも、
「円周率の精度を上げていった歴史」や「算数アイデアマン物語」など算数に関する歴史についても子供にもわかるように説明してくれています。
私は興味を持った分野についてはまず歴史を知りたくなるタチなので、算数に関する歴史を紹介してくれているのはかなり高評価です。
息子にも読ませてあげたいなと思えた1冊でした♪