おはようございます!
sunyoheiですo(^o^)o♪
また1冊読了しました。
江國香織さんの『彼女たちの場合は』です。
なんとなく、上の写真と構図が似ていたのでカレーも載せておきます。
さて、江國香織さんです。
書店で著作をよく見かける人気作家だと思いますが、私が読んだことがあるのは『冷静と情熱のあいだ』だけです。これは良かった!
他にも『号泣する準備はできていた』とか、『思いわずらうことなく愉しく生きよ』とか、気になる題名の本はいくつかあったのですが読まずじまいでした。
今回読んだ『彼女たちの場合は』は舞台がアメリカで、17歳と14歳の従姉妹同士で急に旅に出るという設定です。
20代の頃に行った自転車旅行のことを思い出しました。
旅の先に何かがあるのはわかってるのですが、それが何なのかがわからない。いや、何かがあってもらわなきゃ困る!という感じだったか。
自分が生活しているところを離れて見たかったんだと思います。
悪いことよりも、楽しいことのほうが圧倒的に多かったなー

