おはようございます!
sunyoheiですo(^o^)o
水曜日のランニングレポの続きです。
たくさんある橋の中のひとつに過ぎないのに、よく名前を耳にする「勝鬨橋」。
なんでかなーと思ってググってみたら、なんとこの橋は真ん中が開く「跳ね橋」だったんですね。
昭和の初期の頃は隅田川も海運に利用されていて、上流にある永代橋までは大型の船が遡上していたそうです。
それが1940年にこの橋ができたものだから、船を通すために真ん中がパカッと開くようにしたんですね。
でも、開けるたびにこの橋は20分ほど不通になるので陸運の観点からすると不便。
陸運がメインとなった1967年に開けるのをやめてしまったとのことです。
陸運がメインになったということで、その後、隅田川には次々と橋が作られ、昨年開通した築地大橋で27本となりました。
かつてパカッと開いていた境目はココです。
さて、今日も頑張ります!