皆さんこんにちは![]()
本日の都内は大雪ですね![]()
積もりそうな勢いで降っていますが、
皆さん帰宅時には十分注意しましょう![]()
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さて本日は年始最初の金相場について![]()
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昨年の金の市況や今後についてまとめましたので振り返ってみましょう![]()
【NY金は昨年末から底堅く推移、1800ドルを維持】
2021年のNY金相場は3.6%下落し、
年間の下落率としては2015年以来の大きさ![]()
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ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)がタカ派的な姿勢を強めていますが、
昨年の最終週から年明け後は底堅く推移し、終値は1800ドルを維持しています![]()
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FRBは昨日の5日、
昨年12月半ばに開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表しました![]()
それによると、FOMC参加者は、インフレ高進や雇用の改善を背景に、
従来の想定より速いペースで利上げを実施するのが妥当だという見解で一致![]()
昨年12月のFOMCは、国債などの資産購入を通じた量的緩和策の終了時期を3月に前倒しする方針を決めたほか、
2022年中に計3回の利上げを実施するシナリオも示していました![]()
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議事要旨では、FOMC参加者の一部が、
量的緩和で膨れ上がったFRBの総資産を利上げ開始後に時間を置かずに減らし始めるのが適切だと主張![]()
積極的な金融引き締めを提案していた模様![]()
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市場では、FRBが量的緩和の終了とほぼ同時に、
事実上のゼロ金利政策を解除するとの見方が強まってきています![]()
FRBによる速いペースでの利上げへの警戒感が広がる中、長期金利は1.7%に上昇![]()
オミクロン株の感染が広がっているものの、
昨年12月のADP民間就業者数が80万7000人増と、市場予想(40万人増)を上回ったことで、
雇用環境の改善が確認され、債券売りにつながりました![]()
利上げ見通しと金利上昇にもかかわらず、金価格が底堅く推移いている要因としては、
・新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が経済の見通しを一段と不透明にしている
・インフレの上振れリスク
物価高の要因となっている供給網の障害や人手不足については、
想定よりも長期かつ広範囲に及ぶ可能性があると警戒しています![]()
インフレに関して、昨年11月米消費者物価指数(CPI)は前年同月比6.8%上昇し、
39年ぶりの高水準を記録しました![]()
1/6時点のNY金チャート
1/6時点の東京金チャート
世界の中央銀行が、ドルの代替として「金」を積極的に購入している模様![]()
国際調査機関ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、
直近100年間で世界の中銀が積み増した金の量は4500トン超![]()
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21年9月時点の総保有量は10年前比15%増の約3万6000トンとなり、
31年ぶりの水準に膨らみました![]()
従来、金を大量に買う中央銀行は米国と政治的に対立してドル依存からの脱却を図る中国やロシアなどに限られていましたが、
最近では自国通貨安に見舞われやすい新興国や、経済規模が大きくない東欧の中銀による買いが目立っています![]()
外貨準備資産で金の存在感が増すのと対照的に、
ドルの存在感は低下![]()
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世界の通貨別の外貨準備比率をみると、
ドルの割合は20年に四半世紀で最低の水準となっています![]()
金ETFは5日時点で979.99トンと昨年の最小量である973.63トン(12月22日)より6.36トン増加![]()
CFTC建玉のファンドの買い越しは12月28日時点で21万3156枚と前週、前々週より増加していました![]()
FRBが利上げ姿勢を鮮明にする一方で、日銀は、現在の大規模緩和策を維持する公算が大きい様子![]()
黒田総裁は昨年末、「欧米のように金融政策の正常化に向けて動きだすことにはならない」として、マイナス金利政策など大規模緩和を粘り強く続ける考えを強調していました![]()
日米の金融政策の違いによる金利差拡大を背景に、今年も「ドル買い・円売り」基調は続くでしょう![]()
NY金が1800ドル前後のレンジで推移しても、JPX金は円安の進行により水準を切り上げていく展開が予想されます![]()
昨年の高値6886円(11月17日)をブレイクして7000円の大台に上昇する可能性は高そう![]()
皆様のご参考になりましたら幸いです![]()
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それでは本日も、最後までご覧いただきありがとうございました![]()
明日の投稿もお楽しみに![]()
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