保育園をスタートし
1年が過ぎました。
私が毎日対峙しているのは、0歳1歳2歳。
年度内に3歳になる子もいます。
我が子はもうすぐ20歳の娘と、中3の息子。
もう手を繋ぐことすらなくなった我が子達。
あの頃の子育てを今だから振り返れるとふと思いたち
ミニコラムでも書いてみようかと思いました
とはいえ
遅筆なので
気長にお付き合いください(笑)
さて、今日も1歳半の園児さんを寝かしつけながらふと思い出した我が子達の寝かしつけ。
まず、娘は断乳するまでは添い乳(笑)
危ないので推奨しません!
7ヶ月くらいになると、ハイハイして自分で寄ってきて、ぺろっと服をめくり勝手に母乳飲んでまたこてんと寝ていた娘。
しかしながら、離乳食3回になっても、おっぱいだけは24時間2時間おき
断乳するその日まで1年間ずっとでした。
おかげで私は今から想像もつかないほど
スリムでした(笑)
かたや息子。
新生児の時から気づけば寝てたりと比較的楽な赤ちゃんでした。
入退院を繰り返していたので
病室では、寝る前に夜中のお茶とミルクを作りおきして(お湯は冷める時に雑菌がわくので、常温の水でカクテルなみに哺乳瓶をシェイクしてミルクを作ってました(笑)みなさん、マネしないでください)
頭の上に2本哺乳瓶を置いて爆睡。
看護師さんがある日みた光景は
爆睡するおかんの横で
むくっと起き上がりハイハイして哺乳瓶を取り
ひっくり返って1人で一気にミルクを飲み干し
また勝手に寝た息子の姿(笑)
また、2~3歳になる頃には
抱っこしてゆらゆらとか
背中を優しくトントンとか
そういう寝かしつけではなく
なぜかお尻を結構な強さで
パンパンしたら
ものの3分で寝る息子(笑)
娘と歌えバンバンの替え歌で
おしりパンパンと歌いながら
息子を寝かしつけていたことを
今日鮮明に思いだしました
子育てってほんとに
同じように育てたつもりでも
全然違う。
当時は必死でしたが
振り返ると当時とは違う視点でいろんなことがみえてくるものなのですね
※何度も言いますが
我が子にしていたことは決して褒められることではないので
現在子育て中の方々
真似しないでください!