オットーという男 | スヌのブログ

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永遠☆のパク・ヨンハさん♡ 2022年「Silent」で 目黒漣さんに出会い♥SnowManに ドハマリしてまぁ~す♪心地よい 底なし沼状態♡


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解説・あらすじ

フレドリック・バックマンの小説を原作にしたスウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』を、『幸せへのまわり道』などのトム・ハンクス主演でリメイク。町で一番の嫌われ者だった男の人生が、向かいに暮らす一家との交流を通じて変化する姿を描く。監督は『プーと大人になった僕』などのマーク・フォースター。ドラマシリーズ「クラブ・デ・クエルボス」などのマリアナ・トレビーニョ、『スイートガール』などのマヌエル・ガルシア=ルルフォのほか、レイチェル・ケラーらが共演する。

オットー(トム・ハンクス)は、近所を散策して少しでもルールを破った者を見つければ説教するなど、不機嫌な態度や厳格すぎる言動で町の人々に嫌われていた。しかし実はオットーは、妻に先立たれ、仕事も失い、孤独と絶望にさいなまれていたのだった。自ら命を絶とうとするオットーだが、そのたびに向かいの家に越してきたマリソル一家の邪魔が入り、思いを遂げることができない。マリソルから小さい娘たちの子守や車の運転を頼まれたオットーは、彼らとのやりとりを通してある変化を感じる。

出典:シネマトゥデイ

 

オリジナルの「幸せなひとりぼっち」のハリウッドリメイクです!

 

オリジナルの方は 観たと思い込んでたが まだ 観てないや

 

オットーは いつも不機嫌な顔をして

朝のパトロールで

町の ゴミ出し、駐車違反やら

いつも 説教三昧で 嫌われている

 

オットーは

半年前に 最愛の妻を癌で亡くし

仕事も 若い世代が上に立つことになり

退職し、、、

生きる意味を見失う

妻の元へ逝こうと

ライフラインの契約を切っていた

 

そんなオットーの向かいの家に

明るいメキシコ系の一家が 引っ越してきた

 

オットーが 自死しようとするたびに

インターホンがなり

そのメキシコ系一家の奥さんである

マリソルが

手料理を押し付けたり

クッキーを焼いたからとか

挙句に 夫婦の結婚記念日?に ディナーに行きたいからと

二人の子供を預けたりと

 

 

このお節介一家の出現で

生きる意味を失っていた オットーの人生が変わっていく

 

 

良いお話だった。。。

最後は 予想つくけど

それでも 良かった。。。

 

自分は もう 生きる意味なんてないって思っていても

誰かに とっては 凄く 意味があって

誰かのためになってるんだよね。。。

自分が 居なくなったら

泣いてくれる誰かのために 生きようって・・・

 

優しい映画でした。。。

 

 

今クール

ドラマが 好きなものが多くて

それに加えて

アニメも 面白くて

なかなか 映画が 観れない苦笑