SABAKAN | スヌのブログ

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永遠☆のパク・ヨンハさん♡ 2022年「Silent」で 目黒漣さんに出会い♥SnowManに ドハマリしてまぁ~す♪心地よい 底なし沼状態♡


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あらすじ・解説

1986年、長崎。小学5年生の久田(番家一路)は、愛情深い両親(尾野真千子、竹原ピストル)と弟と共に時にはけんかもしながら暮らしていた。彼はあることを機に、家が貧しいためにクラスメートから避けられている竹本(原田琥之佑)とイルカを見るためにブーメラン島に行くことになる。この冒険をきっかけに二人の絆は深まっていくが、ある事件が起きる。

 

解説: 1980年代の長崎を舞台に、二人の少年の友情と、それぞれの家族との日々を描く青春ドラマ。クラスで人気者の少年と嫌われ者の少年が、ある冒険を共有することによって親しくなっていく。監督を務めるのはドラマ「半沢直樹」などの脚本を担当してきた金沢知樹。子役の番家一路と原田琥之佑をはじめ、『茜色に焼かれる』などの尾野真千子、『青春☆金属バット』などの竹原ピストル、貫地谷しほり、草なぎ剛、岩松了らが出演する。

 

物語は 大人になって 売れない小説家になった 久田が

サバの缶詰を 見て

「サバカンを 見ると 思い出す少年がいる」から

始まる

 

大人になった 久田を演じるのは 草彅剛くん

ナレーションも 草彅くん

 

1986年 長崎

小学5年生の久田=ヒサちゃんは

口は悪いが 愛情深い両親と 弟と共に

暮らしている

 

学校で 一年中 ランニングの少年(しかも 二枚を とっかえひっかえ)

竹本がいる

家が 貧しいみたいで

クラスでも いつも 独りぼっち

 

ある日 ヒサちゃんも含め

何人かの同級生が

竹本の家を 見せてみろ!と

ついていく

 

家は ボロ屋

同級生たちは 笑転げ

翌日の黒板には

竹本の家を 面白がって 描いている

 

子供は 残酷だよね。。。

 

だが ヒサちゃんだけは 笑わなかった

 

夏休みに入って

竹本が

ヒサちゃんの家に 突然やってきて

「イルカを 観に行こう」と

そのイルカは 

山を越え、海を泳いで

辿り着く 島で 見られるという

小学5年生の彼らにとっては

かなりの難関レベルな冒険旅行

でも 不安よりも

期待のほうが大きく

 

 

 

弱みを握られていた(笑)

ヒサちゃんは 竹本と

ヒサちゃんの自転車で 二人乗りをして

冒険に出る

 

なんで 竹本が ヒサちゃんを 誘ったのか

それは ヒサちゃんだけが

竹本の家を見ても 笑わなかったからだ

 

冒険旅行の翌日から

夏休みの間

ヒサちゃんは 竹本=タケちゃんと

毎日 自然の中で 遊ぶ

 

ヒサちゃんは ショーケースの中に置いてある

握りずしのサンプルを 眺めている

タケちゃんは 「お寿司が好きなの?」と聞く

ヒサちゃんは 「好きだけど 高かぁ~」と

 

タケちゃんは ヒサちゃんを 自分の家に招く

ヒサちゃんは

亡くなったお父さんは 漁師で

よく 自分たち(弟、妹 5人兄弟)に

サバカンで 握りずしを 作ってくれていた

思い出の味だ

ヒサちゃんは それを食べる

いままで 味わったことのない

美味しさだった。。。

タケちゃんのお母さんは

一家を支えるために 昼夜 働いていて

タケちゃんが 幼い兄弟の世話をしていた

 

タケちゃんのお母さんは

「初めて 家に 友達を連れてきた、友達だよね?

仲良くしてやって」と言う

 

だが ある事が起きて

二人は 離れ離れになることに・・・

 

ずっと 観たかった映画の一本

二人が 友達になってから

「またね」

「またね」と お互いの顔が見えなくなるまで

言うシーンで

涙腺決壊

 

誰もが通ってきた 子供時代

特に 昭和世代のワタシには

突き刺さる映画だった

 

これは ぜひ 主人にも 観てもらいたいと

思った

映画館で 観たら

席を立てなくなっていたと思う

 

すごく 良い作品だったし

大好きな映画になりました^^

たぶん 邦画の中でも

かなり 上位にくる作品になると思います

 

ブラタモリでも

そうだけど

草彅剛さんの ナレーションの声が 好きです^^

 

それと 

ヒサちゃんの両親である

尾野真千子さんと 竹原ピストルさん

最高でした!

 

ネットフリックスにて鑑賞^^