あらすじ・解説
ロンドンに暮らすクレア（ヴァネッサ・レッドグレーヴ）のもとに1通の手紙が届く。その内容は、50年前に彼女がイタリアで恋に落ちた男性との愛を貫けなかった苦悩を、ジュリエット宛につづった手紙への返事だった。その男性と再会することを決めたクレアはイタリアへ向かい、返事を書いたソフィー（アマンダ・セイフライド）と共に初恋の人を捜す旅に出る。
解説: 「ロミオとジュリエット」で名高いイタリア・ベローナで行われている、世界中から届く恋愛相談の手紙に「ジュリエットの秘書」と呼ばれる女性たちが返信する「ジュリエットレター」を題材にした恋愛ドラマ。1通の手紙から始まる50年前の恋人を捜す旅を、『シャーロットのおくりもの』のゲイリー・ウィニック監督がロマンチックに描き出す。キャストには『マンマ・ミーア！』
のアマンダ・セイフライド、オスカー女優ヴァネッサ・レッドグレーヴら実力派がそろう。
ロミオとジュリエットの愛の告白の場所といえば
あの バルコニー越しですよね
イタリア・ベローナで その「ジュリエットの家」のバルコニーに
世界中から 恋愛相談の手紙が 壁に貼られている
その返事を 書くのが
「ジュリエットの秘書」と呼ばれる女性たち
ニューヨークで記者として働くソフィーには 婚約者がいて
でも その婚約者は 自分のイタリアンレストランの準備で
忙しい 忙しい
婚前旅行と言う名で
イタリアを 訪れたが
別行動
ソフィーは ジュリエットの家を 訪れます
そのジュリエットの手紙が貼られているとこから
50年前の 手紙を 見つけて
その手紙の主に 返事を書きます
その手紙の主は 今はもう 老婦人になっているイギリスに住んでるクレア
50年前に イタリアで出会った愛する人との恋を
貫けられなかった想いを綴っていた。
夫に先立たれ
孫と クレアの元を 訪れ
「もう一度 その かつて愛して男性に会いたい」という
クレアの願いを 叶えるために
ソフィーと クレアの孫であるチャーリーとともに
その男性 ロレンツィオを 探すこととなる
そして その探す 数日間？の間に
クレアの孫チャーリーと どんどん親しくなっていく。
果たして ロレンツィオは 見つかるのか？
というお話で
まぁ～ なんちゃ～ない
まぁるく 収まっちゃった感じ
婚約者は ソフィーを ほったらかしにしておいたせいで
振られるし、、、
でも 真実に愛に気付いたのでしょうと
言えば
まぁ～ 聞こえがいいが
何年間も付き合って 結婚を約束してたのに
たった 数日間 蜜に行動を共にしてた人に
心が傾くなんて～ｗｗ
と ちと 思いましたとさ苦笑