きみしか聞こえない・・・45作目 | スヌのブログ

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永遠☆のパク・ヨンハさん♡ 2022年「Silent」で 目黒漣さんに出会い♥SnowManに ドハマリしてまぁ~す♪心地よい 底なし沼状態♡


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若者を中心に圧倒的人気を誇る乙一の同名の小説を映画化した感動作。孤独な少女と青年の奇跡のような出会いを、新人の荻島達也監督が優しいタッチでつづる。ヒロインを演じるのは、『神童』などで今最も注目を集める若手女優の成海璃子。彼女の支えとなる青年を『初恋』の小出恵介が自然体で演じている。そのほか、共演者の岩城滉一や八千草薫らベテラン俳優たちの好演も光る。風光明美(ふうこうめいび)な風景と、人の温もりに心が満たされていく。

シネマトゥデイ (外部リンク)

(あらすじ)
内気で友だちのいない高校生のリョウ(成海璃子)は、ある日、公園でおもちゃの携帯電話を拾う。数日後、彼女が保健室にいると着信音が聞こえ、若い男性の声が聞こえてくる。なぜか、二人は電話がなくてもテレパシーで通話できるようになり、長野に住むシンヤ(小出恵介)と、横浜で暮らすリョウの不思議な交流が始まる

リョウは 内気・・・というのも 以前 国語の授業で 朗読をした際に笑われてしまい、、、以来 人前にでると 吃音になったり、声が 小さくなってしまう

この「声」っていうのが 重要なポイントなんだよね~

国語教師が 高田延彦さんなんだけど
「お前の朗読は 朗読じゃない」って
だから 周りの生徒も バカにしちゃうんだよ~www
って 思ってしまった。。。

周りの子たちは みんな携帯電話を持ってる
だけど
リョウは 持ってない。
欲しいとも思わない
だって 喋る相手、鳴らない電話ほど 悲しいものはないから

そんな 一人ぼっちを感じている リョウは
ある日 公園で オモチャの携帯電話を拾う
すると その携帯電話が鳴る

恐る恐る 電話に
出ると
男の人の声が
シンヤと名乗る彼は
遠く 長野に住んでいる
(リョウは 鎌倉)
一時間ズレた世界での会話

でも ほかのみんなには
この電話の音が聞こえない
リョウだけに 聞こえる

また シンヤには 秘密があって
やはり 「声」に関することなんだけど

二人は 夏休みに
会う約束をするが、、、


ファンタジーなんですが、、、

変えられない未来、
変えようとすれば 変えられたかもしれないのに


オバチャン 涙腺決壊してしもた。。。
ラストの 八千草薫さんのところで

初々しい成海璃子さんと
小出恵介さんの作品です^^

また 乙一さんの原作の映像化です
乙一さんの本は
読んだことがありませんが
カレは ほかにも「中田永一」さんというペンネームも
持ってるので
映像化されてるのでは
「百瀬、こっちを向いて」・・・この映画も好きです^^
「くちびるに歌を」・・・新垣結衣さんの この映画も 凄くいいですよ^^
「吉祥寺の朝比奈くん」とか・・・これは 映画は観てませんが、原作は良かったです^^

ちょっと ググると
乙一さんは・・・推理小説
中田永一さんは・・・恋愛・青春もの
もう一つ ペンネームがありまして
山白朝子さん・・・怪談とか ホラー小説

と 使い分けてるようです
多彩だぁ~^^

中田氏の本しか 読んだことはありませんが
乙一さんの本も 今度読んでみることにします^^

オススメ映画です^^