梶よう子著「北斎まんだら」読了しました。

葛飾北斎とその娘である葛飾応為のお話です。

朝井まかて著「眩」では応為がひたすら切なかったですが、このお話の応為は強くて勢いもあって「眩」とは違うなと思いながら読み進めましたが、やっぱり最後は切ない感じで終わりました悲しい

いつか太田美術館やメナード美術館に行って、葛飾応為の作品を鑑賞したいです。

次は、「吾妻おもかげ」を読みます。楽しみですニコニコ