一昨日はピアノのレッスンでした
相変わらずシューマンの飛翔をやっています。
先生曰く、この曲はソナタ形式になっているそうです。
先生によると、展開部から再現部に移る部分は作曲家が頭を悩ませるところで、シューマンは減七の和音を使うことで(ロマン派ではよく使われるそうですが)、この部分をより魅力的なものにしているそうです。シューマンのこだわりがつまっているところなので、その点を意識して弾いて下さい、とのことでした
正直、減七の和音が分からないのでちんぷんかんぷんでしたが、自分が如何に曲を理解していないかがよくわかります
説明の後に先生がこの部分を弾いて下さいましたが、素晴らしかったです。感動で心が震えました
少しでも近づけるように練習頑張ります
夕方は、息子の連弾合わせのために息子のピアノ教室に行きました
来月の発表会では、4年生のお姉ちゃんと一緒に連弾を弾きます
家での練習では、メトロノームをかけていてもいつも爆速で弾くのですが、
昨日の合わせでは緊張したのか、とってもテンポが遅かったです
先生にちゃんとメトロノームで練習しているのか確認されてしまいましたちゃんとやってるのに
合わせ練習はあと3回あるので、あせらず練習を続けさせていきたいです
さて、昨日はバレンタインデーだったので、職場のみんなでケーキを食べました
こういうイベントがあるといいですね