井原忠政著「熊撃ちのサムライ」読了しました。

函館戦争の敗残兵のお話です。

昔、夫と行った五稜郭を思い出しました電球

三河雑兵シリーズなどと違い、コミカルな要素は殆どなく、シリアスなお話でした。

くまのお母さんくまが可哀想すぎて悲しくなりました悲しい

次は、時代小説のアンソロジーを読む予定です。

楽しみですニコニコ