昨日、主人が付き添ってくれた息子の聴力検査で、言語の発達テストがあったみたいです。
そして、「どうぶつ」という言葉、「のりもの」という言葉が理解できず(家でも幼稚園でも教えてません)、一年程度言葉の発達が遅れているという診断結果をもらってきましたガーン
確かに、息子の語彙力は、同年齢の子供と比較して低いことは私も感じていますショボーン
それは難聴のせいかもしれないし、他の原因があるのかもしれません。
少し不安になってググってみると、デフサポという団体が難聴の子供向けの通信教材を出しているみたいです。内容も魅力的で、申込みたくなります。ニコ
 
しかしながら、まずは試しに、「どうぶつ」、「くだもの」、「のりもの」等の上位概念について息子に説明してみました。
元々理解力はあるので、すぐに理解して、好きな動物、好きな乗り物についてお話ししてくれましたニコニコ
つまり、教えたらすぐにできるようになります
先日の個人懇談で先生に指摘されたように、息子は、相手に伝えようとする意思は強いです。
少ない語彙で、なんとか相手に伝えようと、身振り手振りを加えて頑張ってお話ししますお願い
あれこれと語彙の知識を詰め込んでしまうと、そういった努力をしようとする力が失われてしまうのではないか、と感じます。
というわけで、申込みはとりあえずやめましたびっくり
 
息子の語彙は、歌を通して、少しずつ増やしていこうと思いますニコニコ