5月の中旬、ジャッキー・チェンの新作映画
を見ました。
ジャッキーファンでありながら、ここ数年は新作が出ても劇場まで足を運ぶことがなくて…ま、正確には行きそびれて気付いたら終わってたって感じなんだけど
今回の作品はどうしても見たくて
なんといっても、舞台となってるのが新宿・歌舞伎町ということ
もちろんロケ
もそこで行われてたわけで…
その光景を生で見たわけではないけど、“ジャッキーは日本で撮影してたんだよなぁ

”って考えるだけで嬉しいんだよね
それから、キャストにも注目
日本人役者で主に出てたのは竹中直人と加藤雅也なんだけど、竹中直人…めちゃイイ味出してます
加藤雅也は“Vシネによく出てくる悪の帝王みたいだぁ
”って、映画見ながら思いました。ストーリー上、後半あたりから見てて憎たらしくなってきたけどね(笑)
あと気になってたのが、R-15指定作品だということ。しかもジャッキー映画では初。何が映されてるんだろう
って思って、ドキドキしながら見てた
擬態語で表現すると“うわっ(*_*)”“ぎゃっ( ̄□ ̄;)!!”“う゛っ
”などが該当するようなシーンが数カ所ありました。確かに子供には見せられない衝撃的な映像だったけど、ホラーや極道系映画では見かけるような…![]()
ま、内容上必要なシーンだから、R-15指定は仕方ないと思うけど、心臓の弱い方は心臓が飛び出ちゃう位危険なので、くれぐれもご注意を・・・
それから、カンフーシーン&映画終了後のNGシーン集(ジャッキー映画のお決まり)もなしでした。
正直、なんとなく淋しさを感じたけど…これもジャッキーの新たな試みということで、ファンとしてはその気持ちをしっかり受け止め理解し、今後の作品にも更に期待したいと思います![]()
個人的にはジャッキーが日本語を話してるシーンと、簡単な中国語(広東語)の単語がところどころ聞き取れたのが嬉しかったです