こんにちは。

ここ最近は暖かい日が続いていますね。

春が近づいてきた感じです。

日照時間も長くなってきましたし、発電量も増えてくるようになりました!

 

太陽光の発電量は「日照時間」と併せて「方位」と「角度」が重要になります。

建物に設置する場合、既に「方位」、「角度」は屋根で決まってしまいますが、地上に設置する場合、自由に設定できます。

 

下の写真は角度を立てて、南向きに設置をしています。パネル1枚1枚の発電効率が良いのが特徴です。

 

但し南から2番目以降の架台は、前列の影を考慮し、ある程度間隔をあけなければなりません。

 

次の写真は、角度を寝かせて設置しています。

 

この場合、架台の高低差が小さくなるので、架台ごとの間隔を狭くしても大丈夫です。

結果、土地に対してパネルを設置できる割合が増えて、無駄なく、たくさん配置ができます。

TOTALで発電量を増やす考え方です。

 

設置される方それぞれに考え方が違いますが、最近は角度を寝かせてたくさんパネルを配置する方が増えています。

 

あなたならどっちにしますか?( ^^) _U~~