■サプリの安全な加工方法、低温抽出法
サプリメントの選ぶ基準の大きなポイントの一つは、加工方法です。
人間と同じ体温以下で原料を抽出しているかどうか?などポイントにすると良いでしょう^^)
サプリメントは、製造するために熱加工処理が行われております。
錠剤にするために、ぞうねん剤などの添加物を使い、栄養素と一緒に高温で溶かせば
かなり効率的に生産できるのです。
しかしながら、このような方法ですと、栄養素は熱に弱いため
有効成分が働かない可能性が多いにあります。
錠剤はどうしても固めるために熱や添加物が必要のため、
栄養素の含有量を気にした方がいいでしょう。
本当に、栄養素が残っているか・・なんて、分からないですからね。
だからこそ、製造方法を消費者が知るのはとても大切なことです。
ちなみに、粉末状のサプリであれば、固める必要が無いので、
添加物も最小限に抑えられているはずです。
飲みやすさを重点としたサプリよりも、栄養素を残すことに着目したメーカーさんの方が
結果として、消費者にとって有効ですよね?
では、なぜ高温での熱処理をしない方がいいのでしょうか?
野菜や果物をそのまま濃縮した栄養素が入っているサプリには
「酵素」が含まれています。
手前味噌で申し訳ないのですが、当店がご紹介している
ディリーバイオベーシックス はまさにそのような形でして、
酵素が多く含まれております。
この酵素は、約40度以上の熱を加えてしまうと・・・死んでしまいます。
また、ビタミンは55度以上で徐々に壊れ、100度になると完全に破壊されてしまうのです。。
高温でサプリを製造することは、
メーカー都合でいえば、とても簡単で安価でできます。
でも・・・栄養素が破壊されている可能性が非常に高いのです。
サプリメントの加工法は「低温」が必須条件と言ってもいいでしょう。
人間の体温である35度~37度程度で加工されればほぼ問題ないと言えます。
そうすれば、天然成分の有効成分の90%が確保されると言われています。
当店取扱メーカーのライフプラス社では、
この点をとても重視しています。
コールドプロセス製法という「低温処理製法」により
サプリメントを作ります。
35度から37度の温度帯でゆっくりと成分を固める製法です。
正直、当店のサプリは安くはありません。
ですが、安くはない理由の一つが、この手間をかけたコールドプロセス製法なのです。
他のメーカーさんでも、この点を重視しているところもございますので
よくチェックしてみくださいネ♪