■日本のサプリ、アメリカのサプリの違いは?
美肌ダイエットアドバイザーの鈴木です。
お客様からよくある問合せ№1は・・・
「お宅は海外のサプリを扱っていますが、安全なんですか?」 です。
海外のサプリ= 危険・不安 という思いなのかもしれません。
でもその裏には・・ 日本のサプリ = 安全・安心 という見方が隠れているに違いありません。
どうして、日本のサプリが安全・安心と言えるのでしょうか?
何か根拠があるのでしょうか・・?
日本製品は車や洋服、食べ物など、高品質であるものが多いからなのかもしれません。
だから サプリだって絶対に安全・安心、身体にいい!!と思っているのだと思います。
でも・・・これはサプリに限らず、こういった安易な考え方はとても危険だと思います。
日本のサプリを取り巻く現状を考えてみてください。
サプリメントは「食品」に属します。
よく医薬品と比べられますが、薬事法と言う法律があるためサプリメントは食品に属するのです。
そうすると・・・お客様(利用する側)にとってどんなデメリットがあるかを考えてみましょう。
・メーカー側は薬事法があるため、効能などを記すことができないのでお客は、サプリメントについてよく理解して購入ができない。
必要な情報を手に入れることができない。
・薬のように、厳しい検査が一切ないため、
本当に安全なのかどうか誰にもわからない。
・サプリを取り締まるような法律が無いため、誰でも簡単に販路を導くことができてしまう。
→ 消費者にとってこらが本当に安全・安心と言えるか?
要するに、お金と販路さえあれば、誰でも気軽にサプリを作り、販売することができてしまうのが、日本の現状なのです。
そうなると、どうなるか?
栄養素が低いサプリ、安価な意味のないサプリが、市場に出回ってしまうのです。
数ある書籍が、「日本の市販のサプリはビタミンやミネラルが著しく低いので、摂っても摂らなくても同じ」という評価をしています。
また、日本のサプリは特に添加物を使っていることが多いのですが、
比較的サプリメントは小さいため、表示しなくてもよいようになっているのです。
だから、サプリのパッケージを見ても、表示されている以外に多くの添加物が使用されているケースがあります。
サプリの8割、9割が添加物でできている・・なんて、本当の話だったりするわけです。
では・・・アメリカはどうでしょうか?
このブログでも何度かお伝えしていますが、アメリカのサプリメント市場、システムなどは、日本よりも数十年先に進んでいると言われています。
1994年、栄養補助食品教育法(DSHEA)が成立したことが大変大きいです。
科学的根拠に基づいていれば、効果・効能の表示が一部認められました。
それと同時に、義務付けられたことがあります。
どんな効果があり、どんな添加物が含まれているか、また含まれている成分の量、原料が天然か合成か、1日に摂取すべき量、用法です。
このように、法的な立場をとれるようになったのです。
これは、消費者(お客様)側にとって、多大なメリットがあるはずです。
消費者はメーカーから出された情報をチェックできるのですから自己責任で買うことができます。
消費者は厳しい目でメーカーをみますから、いい加減なメーカーは市場から淘汰されていくのです。
何が入っているのか、どんな効果があるのか、原材料がなんであるかもわからないようなサプリを摂取するよりも、はるかに「安全・安心」と言えるはずです。
日本にはこのような法律はないのです。
自己責任で買うというのは、デメリットじゃないのです。メリットなのです。
開示した情報をご自身で確認し、必要なら調べることでより安全なものを手に入れられるのです。
情報が不適格なものを、買いたい・・・と思われる方はそれでいいと思います。
メーカーを良くするのはお客様ですが、悪くするのもお客様です。
お客様が良い意味での自己責任で選ぶことこそが、良いサプリを選ぶポイントです。
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