■死に方のヒント：自然治癒力を信じよう
こんにちは、サプリメントアドバイザー鈴木です。私のプロフィールはこちら です！
読書がわりと好きな私なのですが、
図書館で「死に方のヒント」という書籍を手に取りました。
近藤誠さんという放射線科の講師の方と
宗教家のひろさちやさんのお二人の合作（？）なのですが、
すいすい読めました。
近藤誠さんというと、がん治療に関する本を多数出していらっしゃいますが
読みやすく、素人でも大変分かりやすい内容です。
この本を読んでみると、薬に頼りすぎるいまの現代治療に
私も疑問を持ちます。
インフルエンザ脳症というのは、日本だけに異常に多く発生しているようです。
何種類もの薬を処方したり、
解熱剤を処方することで、脳に影響を及ぼすようです。
添加物もそうですが、1種類だけの添加物の検査は安全だとは認められても
それが「組み合わさる」ことにより、相互作用で人にどんな影響を与えるのか・・
これは誰にも予測がつかないのですね。。
薬も添加物も頼り過ぎていると、本来の人間が持っている自然治癒力が
どんどん衰えていくと強く感じます。
薬を処方するのは製薬会社のため（その利権に絡む人のため）
添加物を入れるのは大量生産のため、
決して「人の健康のため」「人が人らしく生きるため」では、ないのです。
風邪をひいたらすぐに解熱剤を使うのだけは避けた方がいいと感じます。
熱が出るのは、人間本来の自然治癒力の一つです。
ぜひ薬に頼りすぎる生活から少しずつ抜け出した方がいいように感じました。
また、死ぬのは私自身も怖いですし、想像もできないですが、
自然な死にかたというのができたらいいな・・そんな風に思える本でした。
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