丁度ゴールデンウイークに来襲したP-FUNK台風が去っていきました。
先ずはお出迎え
兄弟のマッドボーンと
学校が休みだったので子供たちも同行です。
記念に総帥と
仲良しのライジとダニー
ショーは勿論ご機嫌でした。
個人的には二日目のセカンドショーがベストかと
思えばジョージクリントンの初来日が平成元年の9月16日でした。
それがジョージクリントン最後の日本のステージが
平成最期の日になりました。
しかも初来日のステージの最初の曲が
アリスインマイファンタジー
日本最後の曲もアリスインマイファンタジー
ジョージが覚えていたはずはありませんので
運命を感じます。
ショーの翌日メンバーは早朝に出発いたしました。
ジョージはカーロンとホテルを変えて、二日ほど日本を満喫
なんでも、針治療も経験したそうです。
そしていよいよお別れの日
記念の写真を頂きました。
いつまでもお元気でジョージ
新作を期待してますよ。
昨夜は、ロイエアーズを観に南青山にあるブルーノートに行ってきました。
私がロイエアーズを観るのは5年ぶり2回目です。
お客さんは土曜日ということもあってか
大入り満員です。
定刻になるとバンドメンバーが登場してきました。
ドラムス ベース キーボドの3人です。
先ずはバンドメンバーだけで,YESの演奏
会場が温まったところにロイエアーズが登場します。
ちょっと足元が怪しい感じです。
もう78歳ですからね。
でもマレットを持つとまるで別人
軽快に、SEARCHIN'を演奏します。
続いて RED BLACK＆GREEN
待ってましたという感じで、EVERYBODY LOVES THE SUNSHINE
やはりこの曲で一番会場が沸きますね
I WANNA TOUCH YOU BABY
DON'T STOP THE FEELING でお開きとなりました。
今回は5年前と比べると、ステージ上の椅子に座っている
時間が長くかんじました。
もう少しお元気でいてもらいたいものです。
大変楽しゅうございました。
一昨日の木曜日はトニーアレンを観に
南青山にあるブルーノートに行ってきました。
トニーアレンはナイジェリアの英雄 フェラクティのドラマーだった人で
生きる伝説であります。
現代でも定期的に新作を発表し
活動を続けております。
そんなトニーでありますが知名度が今一つのためか
お客さんの入りは６分くらいでありました。
ショーは近作のThe Sourceの作品で構成されていました。
先ず Bad Roads
続いて Politely に On Fire
スタンダードの Night In Ｔｕｎｉｓｉａ
このチュニジアの夜が最も聞きごたえがありましたね。
Word Dance
中締めは Cruising
そしてアンコールはCool Catsでした。
約７０分とちと短めのショーでしたが堪能できました。
一年ほど前のことである。
FBを通じて、旧知の Greg BoyerからTシャツを買わないかと
お誘いが来た。
Gregは元P-FUNK
それからチャックブラウンのバンドへ
その後メイシオと合流し
一時はNPGのホーンアレンジャーを務めていた
なんでもオリジナルデザインのシャツを作ったらしい
値段は一着２０ドル 送料が１０ドル
それで黄色と白を注文し、５０ドル送金した。
しかしいくら待っても到着しない。
催促してみると、先週発送したと。
追跡番号は？
う～ん 探してみる。
さらに一か月経過
どうしたの？
明日送り直すよ と。
それでも来ない。
それっきり Tシャツのことは忘れていた
ところが先週になって Gregからメッセージが
今度は黒とグレーを作った。２着送るよ 勿論金は要らない。
今度はフェデックスの追跡番号もついてきた。
そして昨日到着したのがこれである。
金のことは忘れていたのでなんだか嬉しい。
Greg やっぱお前はイイやつだな。
皆さまこんばんは。
今年もあと一週間でおわりですね。
本日はおそらく今年最後の外食になるであろうランチをいたしました。
実はわたくし、花粉症でありまして
１０年ほど前から減感作療法というのをうけております。
用は花粉のエキスのようなものを注射して
花粉に対する耐性をつけるというものです。
２か月に一回の病院通いであります。
本日は新橋に有る慈恵医大に予約なしでいってきました。
待たされるかなと思いきやすんなりと進んで
終了したのが１１時１５分
ランチに選んだのがここであります。
品川駅から徒歩１０分程のところにあります。
此処の魚料理が絶品なんですよ。
今日のメニューはこんな感じ
本日は鯖塩焼きをチョイス
先ず小鉢がサーブされます。
何時もの冷ややっこかと思いきや
オリーブオイルがかけまわしてありました。
続いて潮汁
そしてメインの鯖
そうです。この店ではよくある半身ではなくて
丸々一本でてくるんですね。
脂の乗りも文句なし
たっぷりと楽しみました。
ご馳走さまでした。
