昨夜は南青山にあるブルーノートに行ってきました。
出し物はインコグニートですが
私のお目当てはゲストのAMPフィドラーです。
この男は元P-FUNKのメンバーで
現代デトロイトの音楽シーンの中心となる人物です。
会場はインコグニートの人気で大入り満員です。
ですが私、インコグニートは全然知らないんですよね。
AMP一人のために観に来たようなもんです。
ショーは定刻に始まりました。
先ずインコグニートが４曲ほど演奏します。
インコグニートは今年で結成３９年だそうです。
ここでWaltz of a ghetto ｆｌｙに乗って登場です。
続いてDreamin'
そしてSuperficial
Heaven
思いがけずAMPの歌声がたっぷり聞けました。
ここでAMPは退場
インコグニートの演奏が続きます。
終盤もう一度AMPが登場しますが知らない曲
ラストは One Loveでした。
AMPのソロライブが待ち遠しい、そんなライブでした。
昨夜は、キャンディーダルファーを観に南青山にあるブルーノートに行ってきました。
ちょうど一年ぶりです。
５日間の公演なのですが、お客さんは大入り満員
立ち見まででています。
人気があるんですね。
ショーはまずご挨拶がわりにPREDICTから始まりました。
そしてHow It’ｓ Done
ここで先日亡くなったプリンスへの追悼曲
Out Of Timeが披露されます。
プリンスは生前キャンディーの才能を高く評価していましたからね。
続く曲はユーリズミックスのデイヴスチュワートの手になる
Lily Was Hereです。
この曲は彼女の最初のメガヒットになった曲で
世界への扉を開いた曲だと彼女自身も語っておりました。
その後 What U Do Lost＆Goneと続いて
昨年の新譜 Togetherのタイトルトラック
中締めは長尺の大ヒット曲 Pic Up The Pieces
アンコールは勿論 SAX A GOGOです。
およそ１００分 内容の濃いショーでした。
レザーが逝ってしまった。
あまりに突然のことで言葉にならない。
あなたは勿論ラバーバンドのオリジナルメンバーで
P-FUNKにはなくてはならない人でした。
あなたに初めて会ったのは１９９３年のクラブチッタだった。
このときは未だ遠い憧れの存在だった。
あなたと親しく声を掛け合うようになったのは１９９５年のチキンジョージだった。
このとき私はあなたに祭りの法被をプレゼントしました。
あなたはとても喜んでくれましたね。
その後は来日するたびに親しく話し合うようになりましたね。
あなたは何時でも優しく気さくに接してくれました。
２０１１年のクラブチッタ
２０１２年のビルボード
あ
あなたは３年ほどまえ、突然電話をかけてきて
ブーツィーがショーをやらないので収入が無いと嘆いていました
その後あなたはラバーバンドを抜け、フリークベースのバンドに入ったんでしたね
わたしはあなたと又、フリークベースのバンドで会えるのを楽しみにしていました。
でもそれはかなわぬままでした。
わたしは今、体の一部をもぎ取られたような痛みを感じています。
あまりにも突然だった。
レザーよ、安らかに眠ってください。
昨夜はジン チを観に南青山にあるブルーノートに行ってきました。
ジン チは腕利きギタリストのロベンフォードを中心に
イエロージャケットのジミーハスリップ
ハービーハンコックのバックを務めるヴィニーカリウタによって結成された
フュージョン界のスーパーバンドです。
フォープレイが東の横綱だとすると
西の横綱といったところでしょうか
今回の来日はなんと１４年ぶりとなります
会場は満員御礼
立ち見まででておりました。
ショーは昨年出た新譜の曲を中心に約９０分
最高でございました。
ショーの後はなんとサイン会
お土産まで頂戴できるとはなんとも贅沢な体験でした
スプリーモ
フライヤー
写真が逆になってしまいましたがご愛敬
大満足の一日でした。
本日はジョージクリントン一行をお見送りに
六本木にあるリッツカールトンに行ってきました。
先ず会ったのがライジとグレッグ
そしてヴォーカルのスティーヴ
ドラムスのベンゾー
そして総帥
こんな感じでバン分乗して空港に向かいます
１０月にも来日するそうです。
なにがあるのでしょうか？
お楽しみは続きます。
