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「新藤兼人 仕事に生きる」


予約が来てて、今日借りてきた。
で、全部読んだ。

新藤兼人、好きなんだ。大事にしているものに共感できるから。
いま97歳。来年、最後の映画をとるって。

「毎日をしっかりと生きる。しっかり仕事をして、しっかり生きる。結果がどうあっても、プロセスにおいてしっかりやることが、仕事の要なのだと思う。」

原爆の話も出てきた。新藤監督は広島出身。「原爆の子」っていう映画撮ってる。見たいな。

お母さんについては、「…これこそが仕事というものであり、少しずつ、少しずつ、たゆまぬ一歩一歩を淡々と繰り返し、積み重ねていくことが生きることだということを、母は身をもって教えてくれた。」

「何万株もの稲株をすべて掘り起こしてしまうのだった。」


心に残るところがたくさんある本だった。
鶴見俊輔の本、読み終わった。

原爆はアメリカが国をあげて20億ドルかけてつくったもので、当事日本に落とす必要はどこにもなかったんだけど、使ってみたかったから落としたんだ。

アメリカにもその時の日本に戦争に勝てる力はないってわかってる人もいたのに、言ってみれば実験したかっただけ。
長崎もまさにそうで、広島とはまた違う原爆だったから使いたかっただけ。

ひどいな
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