セラピスト+魔法使い+経理屋
既に在るが分かってくる
SunTreeあさひブログへようこそ
ネガティブな状況を盾にして
人をコントロールする事に使わない
私が思っている
ネガティブで人をコントロールすると言うのは
相手の善意や立場、
もしくは常識や正義などを利用し
選択権を与えないような形で
自分の意のままにしようとする
そんな感じ
例えば
親が子に
「お前の学費で大変だったんだ
だから今度は親孝行すべきだろう
それが人の道だろう」
「親がこんなに大変なのだから
お前が面倒を見て当たり前だろう」
みたいな感じ
親が子に頼っちゃいけない
って訳じゃないです！
でも、
相手が断る自由もあるってこと
ここを塞いでしまうような言い方をする人とは
例え親でも一緒にいなくてもいいと思います
注意
子育てや介護などのうえで
相手の意見を聞いていたら
お互いに自滅する
前に進まないってこともあるので
もちろん例外もありますよ
ちなみに
先日X(旧Twitter)にて議論を呼んでしまった
余命いくばくもない息子さんのための
お母さんの行動については
私的には
これはお母さんが
現状を事実確認していて
それで自分が出来る行動し
協力を仰いだ結果
息子さんの願いを叶えてあげられた
と思っているので
私が伝えたい
「ネガティブで人をコントロールする」には
当てはまらないと思ってます
先ずネガティブな思考と言うのは
色々な危険から自分の身を守っていく
にんげんのシステムとして備わっているもの
って部分も忘れないで欲しい
だからネガティブな思考を一掃しようとしなくていい
少し減らしてみるって気持ちになればいい
どちらか！じゃなくて
グラデーションで考えて～と思います^^
ネガティブな状況を
ネガティブな思考だけで捉えるのでなく
ただ「事実を確認する」と言う癖を
つけてみればいい
で、どうすればいいのかな？って考えると
ネガティブな状況は
めちゃくちゃステップアップできるジャンプ台になる
失敗を糧にしていっている人が
やっぱり人生を豊かに生きているんですよね～
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只今、映画「お金が足りない」関連
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