セラピスト+情報空間魔法使い+経理屋
どんどん心地よく叶う現実魔法屋
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記事を読んだのち、ぜひ動画を流してくださいませね～
スピ界でよく言う「感情を感じきる」
このことで、その時のネガティブな感情を昇華し前に進みやすくなる
というやり方。
そのやり方ももちろん有りなので
それで自分の心が穏やかになって
前に進めたのならOK！
でも、その方法でうまくいかない人も
もちろんいるわけでして
それは「感情を感じきれていないから・・」と言うよりは
その方法が合わないと言うのと
心身のシステム上、その方法は難しいと言うのもある
先ず、ネガティブな感情と言うのは実は無くなったりしない。
気にしなくなることはあっても
完全になくすことはもちろん出来ないの
「過去のネガティブな感情を感じていく」と言う行為は
その時の傷を思い出して感じて、自分がそう感じたことを認めてあげる
という感じが概ねだと思うけれど
これは心身のシステム上(と言うざっくりな言い方で申し訳ない)
実は「第三者目線」や「俯瞰した自分」(メタ認知)で
みることが出来るか出来ないかで
うまくいくかいかないか・・に
分かれることになるだろう。
その時の出来事についてどう感じていたか
というのとは大切な確認事項だけど
どんな風に感じていたかという部分を
再度、感じようとしている行為は
新たに「怒り」「悲しみ」などの
ネガティブ感情を実は生み出す結果になることの方が多い
人間は生きていく中で
危ないことに注意が向くように出来ているから
そういった嫌な出来事での繰り返し思考ってやりやすい。
で、結局
ネガティブな感情をひたすら感じて
新たに憎しみが湧き出たり自分の境遇に憂いだりしてしまう。
で、更に自己否定や状況への憎悪が増す
そんなパターンはまってしまう人も多い。
なので私は「事実確認だけしましょう」と話している
事実確認・・・。
どんな状況で
どんな風な流れで
どんな風に言われたことを
どんな風に感じたか
と言うことを
その感情に浸るのではなく
その感情になった自分と向き合う
(観察的な思考)
それで
自分はこういう風なことが苦手なんだなとか
こういうことが起きると、こういう不安感が湧くんだな
という確認作業をしてほしいのだ
相手に対しても、
こういう考え方、視点もあるんだな
こういうやり方なんだな
という確認作業
そういったことが分れば
今後も対処しやすくなるし
創意工夫もでてくる。
物事によっては、その時の感情も消化されるし昇華する
感情を感じきらなくていい
ただ感じたことを「うんうん」と
自分を抱きしめてあげればいい
ただ「そう感じちゃったね」と
感じたことについて同意してあげればいい
そして
「そこで終了！」と自分に伝える
それを繰り返す
そこから「だよねー」と
更に怒りや悲しみを増幅させるのではなく。
実際、長年クライアントの皆さんのお話を聞いて
感情を引っ張り出して
思い出し怒りや悲しみをしたところで
その後うまく流れたパターンは非常に少なく
そこに捕まって停止してしまうことの方が多いと感じてます。
そうだよね、そう感じたよね・・
うんうん。
と、自分に向き合ってあげること
そしてじゃあ、そうしないためにはここはどうやっていこうか？
への思考シフトをするために
この第三者目線がめちゃくちゃ重要だよなって言うのは
クライアントさんの成果を得て強くそう感じています^^
だから過去の感情を見るときは
自分で自分に傷をつけにいくのではなく
事実確認をしに行くと決めていく方が成功率高いかなーと思います^^
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