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文化体育観光部が13日に発表した「2023年韓国観光の星」に慶尚北道・慶州(キョンジュ)市にある大陵苑(テルンウォン)および東宮と月池が選定された。

今年で13回目を迎えた「韓国観光の星」は国民、地方自治体、専門家などが推薦した部門別候補地の中で今年一年間観光発展に寄与した観光資源、団体や人物などを選定し授賞する制度だ。

1日平均4万人余りの旅行客が訪れる大陵苑は、30基の陵がそびえている大型の古墳群で、新羅(シンラ)千年の歴史を代表する場所だ。大陵苑から徒歩10分の距離にある東宮と月池は新羅王宮の別宮があった場所として慶州市を代表する夜景スポットとして注目を浴びている。