【ソウル21日聯合ニュース】昨年5月から無料観覧が実施されている国立博物館と国立美術館が、来年1月からは再び有料になる見通しだ。文化体育観光部が20日に伝えた。その代わり、入場料免除対象となる年齢層を従来の6歳以下から18歳以下に拡大する内容で観覧規則を改正した。 無料観覧は李明博(イ・ミョンバク)大統領の選挙公約に基づき、国民の文化享有のチャンスを高める目的で導入されたが、私立博物館の反発など副作用も大きかった。また、文化享有権と受益者負担原則の調和を成すには、基本的な入場料を有料化し、青少年や低所得層など免除対象を拡大するのが望ましいとの意見が提示されてきた。

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