「お金になる魚をたくさん獲って大漁になるようにしてください。」


大漁の夢を描き出航したチョンジン号。乗船した6人の船員たちが風の中で見つけた密航者たちを乗せることになります。



その瞬間の選択がどうすることもできない事にまみれていく映画海霧。


(中略)
「雪国列車」のポンジュノ監督が初めて製作を受け持った「海霧」



ポンジュノ「非常に息が苦しく進む一時も緊張を解くことができない・・・

まさに映画で作らねば気が済まない、そんな話だったようです」




「ご飯食べて行ってるのか?」

殺人の追憶の脚本を書いたシンソンボ監督の初出演作



ユチョン「俺の手を掴め!!俺の手!」


海霧『海にかかる靄で濃い海霧の場合一寸先も見ることは難しい』



そのために映画の重要な主題になります。


シンヨンボ監督

「よく見えないところから来る恐怖。見えないけど声が聞こえることから来る恐怖。

それがとても魅力的でした」




キムユンソク「今脅迫してるのか?公務員が」
チョンムロカリスマ俳優金ユンソク




キムユンソク チョルジュ役
「ポンジュノ監督とずっと仕事をしてきたシンヨンボ監督のデビュー作でありますし

全ての面で必ずやって見たかった作品!
配役もそうだし、そんなことたちが全て合って落ちてきたようです。」




グループJYJメンバーパクユチョンが生まれて初めて映画「海霧」で主役を請け負った。


パクユチョン ドンシク役

「初映画でもあったし、シナリオが全体的に持っている本当に海霧の中に閉じ込められているような朦朧とした感じにハマってしまったようでした。」




イヒジュン、ムンソングン、キムサンホ、ユサンモクが各自比重ある船員の役を演技する。


キムサンホ ホヨン訳

「人々にはそんな面があるじゃないですか?


極限の状況に捕まったらお互い助けだすじゃないですか。

戦友の様なものも生まれて・・・。」



俺が引っ張ってみるから~!


映画は漁船の大型セットを制作。

極限の状況を実感を持てるように演出。




(後略)