JYJがすべての法的紛争を終わらせて


より一層飛翔する展望だ。


写真提供|シ-ジェスエンターテイメント






グループJYJが下半期韓国と日本を同時にねらう。


16日所属会社シージェスエンターテインメント(シージェス)に


よれば具体的な日程は決定されなかったが


下半期JYJは新アルバムを発表する予定だ。




特に今まで正式アルバム発表および


流通が不可能だった日本でも



その道が開かれて


全方向活動を予告して出てきた。




韓日両国同時活動を宣言できるようになったのは



シージェスと


日本最大マネージメント社である

エイベックスとの間の


すべての法的紛争が終わったためだ。




所属会社はこの日ホームページを通じて


このような事実を知らせ


「今後両者の活動に一切干渉しないことにした」と


明らかにした。




これでJYJは


日本でアルバムを発表するのはもちろん



放送出演などその活動の歩幅を


広げることができるようになった。



JYJは今まで法的紛争などで


日本語アルバムを発表できなかった。




その上に韓国で発表したアルバムを

現地レコード会社業者が輸入して


大型レコード店に流通する程度で終わった。




だが、これからは


JYJが正式日本語アルバムおよび


流通ができるになり


現地オリコンチャートなどにも

名前を上げることができるようになった。



所属会社側は


「今回の合意はJYJの日本活動が


法的にも保障されたことを


公式に確認できたので意味がある」といい


「放送活動に対して話すのは早いが


ファンミーティングやコンサートなどは

今後もより一層自由に推進できることになった。


現地ファンたちとたびたび会えることと希望する」


と明らかにした。



先立ってJYJは

2010年2月エイベックス社と専属契約を結んだ。




だが、両側は活動範囲を囲んで葛藤を生じさせ、エイベックスは同じ年9月JYJの日本活動を一方的に中止した。


これに対しシージェスは


現地裁判所へ妨害行為など禁止および


損害賠償などを請求し


昨年1月東京地方裁判所は

シージェスとJYJの手をあげた。