8/1に廃止で、
現在いる芸能兵15人は服務部隊を再分類して、野戦部隊などに配置されるそうです。
国防部が国防広報支援隊員(芸能兵士)を対象にした特別監査結果を発表した。
国防部ウィ・ヨンソプ公報担当官が18日午前国防部ブリーフィング室で国防広報支援隊を対象にした
広報支援隊員(芸能兵士)運営実態監査結果の後続措置で広報支援隊員(芸能兵)制度を廃止すると明らかにした。
国防部が明らかにした廃止理由は最初に、
「広報支援隊員」制度の運営趣旨が軍広報と将兵士気増進のためのものだったが
続けて発生したかんばしくない問題でわが軍のイメージを悪くさせ、
特に誠実に軍服務に臨んでいる将兵の士気を低下させた部分だ。
二つ目に、軍広報のための制度であるので国民の信頼が何より重要なのに、
色々な問題で広報支援隊員に対する国民が信頼が失っているためだと明らかにした。
今回の監査は先月25日放送されたSBS
「現場21」で地方公演を終えた一部芸能兵が指揮官なしで明け方まで酒を飲み風俗店に出入りする姿が伝えられ世論の非難が激しくなると国防部特別監査チームが
国防広報支援隊員(芸能兵)の全員と国防広報院職員を対象に監査を進め18日結果発表をすることになった。