子どもを一人で出すのに
勇気がいる方でした。
自分なんて遠くの学校に小学校1年生の時から
バスと電車乗り継いで満員電車で通ったというのに。
6年生の娘が4月から娘が電車で塾に通い始めました。
駅近くの習い事も一人で往復です。
息子君は6年の終わりごろから自分で登下校させられるようになり
・・・この場合のさせられるようになった、は母親の私です。
私が登下校を我慢してついて行かないようになったわけです。
手をつなぐのは簡単だけど
手を放すタイミングがわからない人間で・・・。
過保護?
今ディに通う息子の話を聞くと思いがけないような
彼のいいところ、優しい一面を教えてもらって
え、そんなところがあったのねと驚く。
家の中で教えられることより
外で教わることが分量としてどんどん多くなっていく。
育つってこういうこととはわかっていながら
やっぱりタイミングがいろいろ測れない自分。
そか、私が一番育ってないのね!!と感じるわけ。