彼は「仮処分に対する異議申請および本案訴訟で十分な証拠調査と法理の展開が成り立つならば結論が変わることだと確信する」としながら



「特に三人のメンバーに東方神起としての権利を認めたことではないためのメンバーが東方神起として活動する場合にはSMの専属契約により活動するべきでその活動に対する精算と分配も現在の専属契約の基準に従わなければならないだろう」と話した。




続き「本案心理結果仮処分裁判所が下ろした結論と違った結論が出てくる場合


SMはその期間の間受ける損害などを担保するために三人のメンバーに供託金メンバー当たり10億ずつ合計30億を預けておいて保証保険で提出するようにした。本仮処分で負うことになる莫大な損害は今後損害賠償請求を通じて保全を受けることができると確信する」と話した。




この日午後3時. SMはソウル、汝矣島63ビルディングイベントホールで記者会見を行った。


「報道資料で知らせるよりは直接お目にかかって申し上げることが正しいと思い用意された席」というものがSM側の説明だった。



カメラなど装備を取りまとめて63ビルディングへ向かった。



30分ほど早く到着したが、


現場にはすでに数多くの国内外記者たちが席を占めて取材に真っ最中だった。



記者会見なのに入口からあちこちに黒い色スーツ姿の警護員が立っている姿が異彩を放った。



現場の雰囲気はそのどの時よりみなぎる緊張感が流れた。



やがて定時になるとすぐにSM側の人々が壇上に上がった。



キム・ヨンミン代表とハン・セミン理事、チョン・チャンファン理事、ナム・ソヨンSM JAPAN社長などイ・スマン会長を除いた高位役員が全一列に現れた。



これらの表情は一様に暗くて沈痛に見えた。


すぐキム・ヨンミン代表があらかじめ準備してきた発表文を読み下した。


彼の指先と声がぶるぶると震えてきた。





カメラマンらのカメラ ストロボがいっせいに発光を放った。



(12に続く)