さあ、また時間が空いてしまいましたが、
免許取得!!までの道のり その2(完結)です!!
とても長いです。
ただの自己満日記です。
ごめんなさい。
さて、その1では一段階の項目であるクランクができない
という、無能さを発揮したことを書きました。
日程をおさらいするとこんな感じ↓
金曜日の自由練習までのことはその1で書いたので
今回は最後の卒検です!!
前日金曜日の卒検を申し込んだ時点で
緊張していました…。
夜も「明日は卒検」で頭がいっぱいで心臓バクバク。
寝つきが悪かったですが、緊張しすぎて疲れたのか
いつの間にか寝ていました(笑)
そして、朝また心臓バクバク。
教習所まで車で行きましたが、その運転中もバクバク。
教習所ついてもバクバク。
もうほんとに、何してもバクバクしていて、
心臓が飛び出るんじゃないかと思いました…。
そして、卒検の説明。
私の通っていた教習所は決められたコースを当日渡され、
その場で暗記し、一人で走る。検定員は車で追走。
(コースを間違えたら教えてくれます。
もし忘れても間違える前に聞くこともOKでした。)
また、普通車の教習が行われている中で行うタイプの卒検でした。
検定前の準備が終わると、公平を期すために、
コースの書かれた紙は全員同時に回収され、
一番目の人(①)がスタートしました。
、4番目だった私はロビーでおすわり。
①順調にコースを走っています。
そしてクランク。
もちろん他の方のクランクが気になりますよね。
めっちゃ重視してました。
そしたらまさかのパイロン接触。
みきわめで散々私がやったことをやってしまいました。
①はその場で検定中止です。
2番目の人が検定開始。
坂道では一回エンスト。
平均台等様々なところで、
ブーオン!!ブオン!!
と、すごい空ぶかしをして、室内にいた人たちがみんな
「え、何??」
と見るくらいの音を鳴らしていました。
私と同じように緊張していたんでしょうね。
でも完走していました。
そして3番目の人
この人は特に何もなく完走。
私(心の中で)「合格おめでとう」
ついに迎えた自分の番。
後方確認、跨る、ミラー調節、後方確認
等、乗車手順を終え、いざ発進。
順調に課題をこなして行きました。
(ちょっとスラロームでふらついて危なかった。)
みきわめを3回もやったからか、緊張することに疲れたのか
わかんないですが、所内を走っているとあんなに緊張していたのが
嘘のように、落ち着いていました。
「フー、今のところ大丈夫かな」なんて考える余裕までありました。
そしてついに、クランク!!
謎の余裕を持っていた私は
「前を見るんだぞ!」
と、思いながら、クランクへ侵入。
出口でやっぱりスッってなるんですよね。
ということで見事成功!!
そのあとの急制動は
一度も失敗したことがなかったので、安心。
「私、失敗しないので。」![]()
コースを間違えることもなく、停車位置に戻り、降車。完走。
検定終わりました!!
ひとまず、安心。
追走していた車の運転手が、
バイクの種類とかについてしゃべったりしていた指導員で、
(実はこの教習員の時にスランプに陥りました。)
色々お世話になっていた方でした。
そんな指導員が、車から降りて、
「うん。」という表情を浮かべながら、コク![]()
ってしてくれて、それが
「うん、よく頑張った。よかったよ」
といっているように思えて、泣きそうになりました。
(泣いてません。そうになっただけです笑)
結果は合格。
降車したあと、冷静に考え、
「これで不合格になることは流石にないだろう。」
と、思っていたので、まあそうですよね。と思いました。
卒検本番よりも、前日から卒検前の方がよっぽど緊張して、
本番では意外と冷静という、謎めいていたので、
ほんとに気が狂いそうで、ずっとおかしな気分でした。
でも本当に良かったです。
その後免許センターに行って、免許にしてもらいました。
免許取ったからには早く、バイクが欲しい!!
その反面、絶対に事故りたくないし、自分のバイクで立ちごけしたくないので、頑張りたいと思います。
これにて私、SunToothの普通自動二輪免許取得までの道のりを終わります。
見返したら、長々と文章だけで、
ただの自己満の日記。
それを配信しているという感じですね。
見てくださった方、ごめんなさい。
本当にありがとうございます。
さいみあす


