※前回の風船の話 からの続きです。



斎藤一人さんの幸福になる教え


(CDの前半は代理店の人向けへのメッセージなので省略させていただきまして・・・・
後半の一人さんのお話は、私なりに編集したものと、一人さんの文章をそのまま文にしたもの2通り書かせていただきます。)

困ったことは起こらない


ツイてるとは、なんですか?と言われた時、
ツイてるとは「学ぶ機会」を与えられた時をいうそうです。


例えば、何か、一見何か困ったと思われるような問題が起きた時は、本屋に行って問題解決の参考になりそうな本を何冊か購入して解決を試みたり、その答えを知っていそうな人に聞いたりというように、行動を起こすことが大切。

本からの解決を試みる場合は、自分が今 困ってる分野の入門書を買って読むが、入門書以上に深く調べたりしてはいけないとのことです。

要は、「これは良い」と思う本に出会ったら、素直に従うということだと思います。


また、入門書の内容については、人はそれぞれ条件は違うので、
それを読んでいる人と全く同じ条件に合った解決方法が書いてある本というのはなけれど、基本は必ずあるので、『基本
だけを覚えればいいそうです。

その基本を元に、自分にあった方法を見つけ、
自分なりにアレンジして問題解決を試みる事が大切なのだそうです。
 

一人さんは、「困った時に学ぶ基本ほど面白いものはない」とおっしゃっています。




次から↓の文章は全て、「一人さんのお話」をそのま文章にしてみましたニコニコ



神様っていうのは必ずチャンスをくれるんだよ。
学ぶチャンスをくれるんだよ。

その学ぶチャンスと言うのが、

世の中にはうまくいく順調の時期、
それから、うまくいかない逆境の時があるんだよ。

この逆境の時に、腐っちゃう人間 と 学ぶ人間がいるんだよ。


同じ牛乳を置いておくと、この中に腐敗菌が入ると腐っちゃうんだよ。

だけど・・・ここの中に、乳酸菌が入ると発酵してチーズになったりヨーグルトになったり、付加価値が付いて値段まで上がっちゃうんだよ。



西郷隆盛が殿さまの機嫌を損じてね、島流しになっちゃったんだよ!

で、そこで腐っちゃうか・・・?

西郷隆盛はそこで一所懸命、韓非子読んだり勉強したんだよ!

そして凄い奴になって登場したんだよ!

あのまま、あそこで京都にいたら殺されてたかもしれないんだよ。

だから神様は殺さない為に守ってくれたんだよ。

だからといって、ここで腐っちゃうかどうかなんだよ。

だから困ったことが起きた時は、逆境なんだよ。

逆境の時というのは学ぶチャンスなんだよ。

「あの部長が・・!」とか「政治が・・・・!」とか人のせいにしている奴は、腐敗菌なんだよ!

「あんたの考え腐敗菌だよ」って、「あんたを腐らせるんだよ」 

これは・・・・「この困った状態は神が与えてくれた状態だ!」「直ぐ本屋に行って勉強しようとか」

「知ってる人やうまくいっている人に聞こう」とか、


困ってるってのは喉が渇いてるのと同じ状態だから、直ぐス―ッと吸収するんだよ!

だから困ったことが起きたんじゃないんだよ!

困ったと思った事が起きた時こそ学ぶ時なんだよ。

そうすると、今度順調に必ず戻った時に、勉強したことが生きるんだよ!

ところが・・・順調に戻った時、あんた腐ってて使えないよって・・・・


中に何が入っているかなんだよ!

さっきと同じように、
腐敗菌が入れば腐るし、乳酸菌が入れば発酵するんだよ!

ガスが入れば上に上がるんだよ。
水が入れば下に下がるんだよ!

あなたは何?

元々オレ達は学びに来たんだよ、この世の中へ。

だから学べばいいんだよ。

それを、悪口言ったり、世間がどうだとかね、政治がどうだとかって・・・・

言ってること自体が腐るよって、自分腐らせちゃダメだよって


そういうことです。

以上で終わります。


(一人さん談でした。)




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斎藤一人さんの幸福になる教え

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