気が付けば昼時をとっくに過ぎていたのだけれど、コンビニによってお弁当とお茶を購入し、天気も良かったので近くの公園で気分転換も兼ねてランチタイム・・・・。


そこまでは何も感じなかったけれど、秋の日差しに中でいろんなことを考えてしまったわけです。


公園を掃除している初老の男性を見て、「この人も定年まで働いて、会社ではそこそこの立場のいたのかなあ」とか、「家族はあるのかなあ」とか、どうでもいいことを考えたり、駐車場の会社名の入った車を見て「営業がうまくいったかなあ」、「サボっているのかなあ」とか・・・・。


最近思うのです、このままでいいのかなあ・・・・。みたいなことを、将来の不安みたいなものでもなく、ただ何となく自分がどうしたらいいのかなあ・・・?みたいな感情の不安定感を感じているのです。


ケータイがなって用事を言いつけられることもなく、下手したら夜の遅くになるまでここでこうしていても・・・・。

世間から阻害されているわけでもないのだけれど勝手に疎外感が襲ってきたり、誰も見ていないはずなのに世間の目が気になっているという自分がいるのです。


気分転換に立ち寄った公園のベンチで「マイナス方向」への気分転換になってしまったという感じなのです。