「無力であることを認めた・・・・。」

そこから全てが始まるのでそのことを意識しながら生きていく。

考えてみたら、その通りで何をするにも結果は後からついてきてその結果をどのように理解して受け入れるかってこと。

これから起こりうる良いことも、悪いことも誰にもわからないのでその事柄に付いてどうこう悩んだところで、時間とエネルギーの浪費なんだろう。

どれなら、今自分が抱えている事柄を一つ一つこなしていくほうが大切なこと、そして手に余るものは手放すこと。

「放り出す」ということと「手放す」ということは全く別の意味があって、放り出されたものはどこに、どこまで飛んでいくかわからないので相手もどうすることができないし、運良く受け止めてもらったとしてもその確率はとても低いと思う、だけれども、手放されたものは自分の周りに落ちるしかなくて、落し物として扱われるだろう、そうしたらしめたものだ誰でも落し物を拾ったとき、「なんだろう?」って思うじゃないですか、それって自分に対して気持ちを向けてくれるってことなので相手からも話しかけてきてくれるようになる。

どうしても、依存症って病気を持っていると気持ちもなんだか落ち込みがちになるし、惨めな感情もあるけれど病気は病気として受け入れていこう。