自助グループにつながり、お酒をやめて何度目かのbirthdayを迎える。
本来ならば、birthdayを仲間とお祝いをするというのが習わしのようだけれど、今回は思うことがありメダルだけを先ゆく仲間からいただいた。
はじめてのbirthdayは、なんだかやっと一年が過ぎたという節目みたいでうれしかったのだけれど、最近はなんというかその一年ごとの節目が、「スリップまでの一里塚・・・・。」みたいに感じられて・・・・・・。
この一年を支えてくれた仲間に感謝の気持ちを表す意味で、何かをしなければいけないのだろうけれど、ステップも最近はおろそかになっていたので、今回はそうしたのです。
やはり、生活環境が変わるということは、生活のリズムも変わってしまうので、なかなかステップもしっかりとこなすということもおろそかになりがちとなり、「少し、しんどいかなあ・・・。」と感じることも多くあり、また改めて新しい生き方の中で、ステップもやり続けなければいけないと感じています。
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「しんどいなあ・・・。」と感じているときにある仲間に言われた言葉に、
「本当に情けない、惨めな話を打ち明けないとなかなか前には進めない・・・・。」って・・・・・。
やはり、異性のことになると本当に、とんでもない人間を疑いたくなるような行為をしてきたと思う。
アルコールの力を借りて、あの手この手を尽くしなんとかしようとする・・・・。
頭の中は、紛れも無く狂っているにで、二人きりになりその行為になると、異性をもう「ひと」としては扱っていないというか、行為自体も異状というか、「自慰行為」のようなもので自分の性的欲求さえ満たされればいいという感じで、そこには「人に対する思いやり」だとか、「いたわり」などという感情は微塵もなかった。
鬼畜以外のなにものでもなく、「妊娠したかもしれない・・・。」と言われると、無理やり無理をさせたり・・・・・。
独りよがりのなにものでもなかった。
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