依存症として家族や愛する人、周りの関わった全てに人たちからもどうにでもなってくれ・・・。
自分の存在自体を拒否されて来たと思う。
考えてみれば、悪魔にでもとりつかれたような生き方しかしていないので、良くここまで生き延びたというのが正直なとこだ・・・・。
生きている価値などなく、人を傷つけ苦しめ、惨めにしていた人間が自分に正直に生きていかなければならないということ、それはなみたいていのことではない。
今まで生きてきた中で「自信」というものをもったことがないので何をするにも大きな不安といらだちの中で生きていかなければならない。
依存症という病気は誰も責めることができずに、自分の生き方に中で弱い自分がいたという事実・・・・。
正面から生きていなかったという現実からなってしまたのだと思う。
依存症という病気を抱えて生きるということは、とてつもないエネルギーがいる。
どんなに弱音をはきたくても、たとえはいたとしてもそれを心から分かってくれる人が周りには居ないという事実・・・・。
いつも今という現実から逃げ出したい衝動との戦い・・・。
本当に心のそこから安らいだという実感は持ったことがない。
どうすれば、生きている喜びだとか、安らぎみたいなものを感じられるのだろかと思っている。