自然災害とかなんだとか理不尽なことで今ままでの生活がその日を堺に全く違ったことになる・・・・。
ある日突然「被災者」とか、「被害者」になりそうなったことをなんとか受け入れて生きていかなければならない。
やり場のない、怒りだとかなくしたものへの悲しみ、悔しさ・・・・。
いろんな感情を整理して、今日からまた明日に向かって生きていかなければならない。
・・・・・・・・・。
依存症が奪ってしまったものは、家族の普通の日常・・・。
団欒、笑顔、喜び・・・。
日々の生活の中から、家族の普通の感情と、思い出を奪い苦しめていたのだ・・・・・。
・・・・・・・・。
飲まない生き方の中で、いつまた飲み始めるのかという恐怖と不安感。
誰にもわからない・・・・・・。
・・・・・・・・。
今日一日飲まないで生きるという保証は誰にもできない・・・。
だからいつも、もう一人の自分と向き合いながら「依存症なんだ・・・。」ということを自覚しながら生きていかなければならない。