独りよがりでわがままで、人が信じられなくなっていても性欲だけは消えずに、セックスすることが愛することという身勝手な解釈・・・・・。


相手のことなど考えることもなく自分さえ満足できればいいという行為・・・・。


あの頃は、異性を人としてではなく、セックスという行為だけでつながろうとしていた・・・・・。


・・・・・・・・・。


考えてみたら、自分自身も愛せない状態になっていたので、ほかの人を大切にするとか、愛するなどということはできなかったのも事実だ。


・・・・・・・・・・。


飲まないで生きるというなかで感じ始めたことは、愛することは行為自体を言うのではなく、お互いに理解し合い何かを求めるのではないということ・・・・・。