アルコールや薬の依存症や摂食障害から抜け出し、新しい生き方を歩もうとするとき頭では、理解しているけれど、なかなか体と精神がどうにもならない状態になっている。
自分一人でもがき苦しんでいたあの頃・・・・。
アルコールはなんとか止まったけれど・・・。ほかの薬物にすり替わったり、摂食障害からアルコール依存症も抱えたり・・・・・。鬱の症状が出てきたり・・・・・。
本当に生きていること自体が苦しく、生きている意味がどこにあるのかって感じの毎日だった。
生きていること自体が周りの人たちに大きな負担となっていることも、宛にされていないことも、十分に痛いほどわかっていた。
・・・・・・・。
薬物(抗酒剤)の力を借りて飲めない状態にしてもらい、それでも口にしてしまう・・・・・。のたうち回るような苦しさ・・・・。
寝汗や手足の震え、幻視に鬱・・・・・。
これらいつ止むかもわからない禁断症状・・・・。
・・・・・・・。
つきまとう不安感・・・。
これら全ては、きっと新しい自分が生まれるための「陣痛」みたいなも・・・・・・。
(出産経験ないので、不適切かもしれませんが・・・・。)
そんなふうに思うのです。