もどれもしない昔を懐かしく思ったり・・・・。
どうしようもない、コトばかり考える・・・・・・。
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なんのために生きているのかもわからずに、ただ時間の過ぎるのを待つ・・・・。
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「家族のため」なんて言ってみるけど、本当はそんなことすら考える余裕もなかった・・・・・。
アルコールという薬物にとらわれた時間・・・・。
取り戻すことのできない時間・・・・・・。
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あの頃、何を求めて生きていたのか・・・。どうしたかったのか・・・。
がんじがらめに感じていたけれど、それは、被害妄想のようなものだった。
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自分ではどうしようもないことだと気づいたときに、本当の安心を感じられた。