朝が来て、夜が来る・・・・。

人は、生まれて・・・死んでいく・・・・・。


ごく当たり前のことなのに、どうして自分だけが・・・・。

なんて思いながら、生きている。


そんな人生の中で、アルコールを薬物として摂取するようになり、自分が被害妄想にとらわれてしまい、自分の感情のコントロールさえもできなくなり、・・・・・。


生きがいなんてなくなりどうしょうもない毎日・・・・。


投げやりな毎日・・・・。


・・・・・・・・・・


家族はそれぞれ、この終わりのない毎日に付き合いながら過ごしていたのだろう・・・・。


・・・・・・・・・そして今でも、いつあの地獄に戻るかもしれない不安は、持っているのだろう。