手首の傷・・・・何もかもが嫌になりかけて来た・・・ ・・・・・・・ 手首に、薄い刃を滑らす・・・・ ・・・・・・・・ 生暖かい液体が、体から湧き出して・・・・ ・・・・・ 生きていることを知る・・・ ・・・・・・・・・ しばらくすると、液体は止まり、刃のあとは薄くもりあがる・・・・ ・・・・・・・・・・・・ こうでもしないと、・・・・・。 ・・・・・・・・ 答えは、ない・・・・ ・・・・・・