小正月の14日夕方行われた、正月飾りを持ち寄り近くの山から竹や木を切り出し今年一年の無病などを祈る。
また、この炎に書き初めを燃やし、天高く上がると、字が上手くなると言われたいる。
このような地域の行事は、中学生を中心とした子供たちの役割だった。
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少子高齢化・・・
農地の荒廃・・・
地方を取り巻く生活環境はとても、明るいものではない・・・・
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昔、「故郷に、錦を飾る・・・」と言われた、しかしこれからは「故郷に、誇りが持てる。・・」そんな時代にしていきたい。
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時代の流れの速さに戸惑うコトばかりだけれども、そろそろ時間を気にせずに、季節を感じながら生きることもいいのではないかと思うようになった。