この季節の朝はいつも深い霧の中を通勤しなくてはならない、
これがまた厄介なもので、なかなか目が覚めないというか、からだがしゃきっとしないのです。・・・・
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時間だけが慌ただしく流れていくのです。・・・
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そういえば、断酒を始めた1年ぐらいは、ずっと頭の中はこんな感じだった気がします。
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腹のそこから笑うこともなく、ただ時間っを過ごす・・・
そんな日々がどれほど続いたのだろう。・・・
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いつの間にか忘れかけていたあの頃の気分を思い出し改めて自分は依存症であるといいうことを認識しながら毎日を生きていかなければ、これからの季節危険がすぐそこにある。