飲んでいたあの頃の自分は背伸びして、つま先立ちの人生で自分の思いを誰かにぶつけることもできず、「自分さえ我慢すれば・・・・」なんて思いながら生きていた。
早く認められたい・・・とか、
一人前になりたい・・・とか、
どうしたら思いどうりに生きられるのか・・・とか
・・・・結局のところ、生きることから逃げていたのだから何の解決にもならず状態だけが悪くなり生きることさえままならずになった。
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いま、生きてきた道を振り返り、新しい生き方の中で自分は生かされていることに気付き、毎日を感謝しながら生きることができる。
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毎日が新鮮で、日々新しい出会いと発見がある。
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中途半端では、何も解決しなかった事柄も、少しずつ一歩づつ歩き続けたい。