完全な敗北・・・飲んでいたあの頃、アルコールという薬物に逃げるしか生きて行く術はないと感じていた。 自分の人生が、どうにでもよくなり生きがいだとか何もなくしていた。 自分の人生の中で、あの頃のことをもう一度振り返り、埋め合わせをしなくては、前には進めないのだろう、しかし、あの時間を掘り起こす作業は、辛い過去のことや、傷つけた家族や友人のことを考えなくてはいけないので少し大変です。